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きらり通信7号

論評コンペティション顔負けの例会でした。
(総合論評者の酒井さんに寄稿していただきました。)

経験が浅い私が、諸先輩方の総合論評をすることは、トーストマスターズは企業にあるトップダウン機構ではない、逆ピラミッドであったことが証明できる一例であると考えます。まだトーストマスターズの深さを知らないから見えてくることがあると信じて書くことに致します。
今回は、論評コンテストさながらの取り組みでした。 4名の論評者に論評コンテストのシート配布、順番は朝の例会会場への到着順とし、白熱した論評が行われました。

事前に資料が渡されており、コンペティションと異なり、全員在室で、控え室での待機は行いませんでした。しかし、驚いたことに同じスピーチを聞いていながら、 4人の論評が全く異なる視点、感想が述べられていました。

また、準備スピーチ(1)の後半の質疑応答では、用意周到に準備された質問もあり、参加者の熱意が感じられました。印象的だった質問内容は、地球に宇宙人が攻めてきたときを想定した山口さんの質問でした。論評で笑いもとれていました。(すごい!)

論評の刺激が強かった例会でしたが、実はスピーチも、めったに聞けるものでは無いものでした。稲垣さんのワークショップは、本邦初公開の日本語上級マニュアルの全てのオブジェクティブ和訳のお披露目。小原さんは、世界に2箇所しかない日本語上級クラブを比較しながら、相手を攻撃するスピーチを行いました。

例会は常に一期一会。初めて一緒に例会を行う顔ぶれでは、気が付くこと感じることが違います。新しい顔ぶれ、新しい組み合わせは、全く新しい意見を生み出します。今回、新しい感覚が刺激になりました。

最後に、論評者4名という未体験の例会に、教育担当副会長の藤山さん、総合司会の廣田さんの事前準備努力に感謝いたします。

他ではできない貴重な経験を参加者全員で楽しんだ例会でした。

敵対する相手に語りかける
(ベストスピーチ賞を授賞した小原さんに寄稿していただきました。)
今回輝TMCにゲストスピーカーとして招待された私が選んだ課題は、上級マニュアル・経営者によるスピーチ#5の「敵対する相手に語りかける」。

スピーチ5分、質疑応答10分の時間で、敵対関係にある相手を丸め込むことを目的とするスピーチである。

設定は上級クラブである輝クラブのやり方を、同じ上級クラブの響クラブの人間としての立場から批評し、両クラブの比較を通して、トーストマスターズの理念である逆ピラミッドの視点から見た時の上級クラブのあり方を考えるという構成にした。

トーストマスターズの上級マニュアルには、敵対する相手と対峙した時のための課題がいくつかあるが、スピーチの設定次第では場の雰囲気が気まずくなることもある。

できればやりたくない課題ではあるが、今回はそれを逆に利用することで、上級クラブのあり方について議論してみたかったので、結果としては、輝クラブの方々にもいい機会になったのではないだろうか。

質疑応答の時間が取れることがこの課題の大きなポイントである。そして今回はスピーカーが私一人となったことで、論評者がなんと4人に設定されていた。

上級クラブならではの洗礼である。4名それぞれの方から異なる視点で論評を受けるということは、自分のスピーチへの糧ともなりありがたい。

上級マニュアル15冊完全制覇という個人的な目標へ向けて、色々と示唆を頂けたことに感謝したい。


ベスト論評賞を受賞して
(ベスト論評賞を授賞した山口さんに寄稿していただきました。)
初めて参加させていただいた上級日本語スピーチクラブ輝TMCでベスト論評賞を頂き、素直に嬉しかったです。ありがとうございました。

今回の論評をするにあたっては、それなりの準備をしました。まず、事前に送って頂いた英語の上級マニュアルをしっかり読みました。「5分間のプレゼンのあとに、”敵対する相手”との10分間の質疑応答で、相手を説得はできないまでも、敵対する相手に自分の論点は理解させる」という内容でした。 ”これは大変なプロジェクトだ!”と思いました。

次に、「自分だったらどんなプレゼンや質疑応答をするだろう?」と考えました。そして、昔聞きかじったヘーゲルの弁証法を思い出しました。2つの相反する考え(正と反)がある時、これを何らかの形でひとつ次元を上げることにより、2つの考えを統合する「合」という考えに到達する、というような考え方だったと思います。

たとえば、イスラエルとパレスチナの争いも、「100年前はこうだった」、「2000年前は違っていた」という観点から、「宇宙人が地球を攻撃してきた。皆で協力して宇宙人と戦おう。」というようなひとつ高い次元に立つと話が変わってきます。

というわけで話が少し長くなりましたが、論評の準備をしている時に、是非この話を論評の中で使いたいと思い始めていました。そして例会当日、小原さんの、トーストマスターズに関する「逆ピラミッドへの回帰」(正三角形か逆正三角形か)というプレゼンを聞いて、正三角形でも逆正三角形でも構わない、というような観点があるのではないかと思い、論評の最後に、話したい、話したいと思っていた「正・反・合」の話をして、ベスト論評賞を頂いてしまったというわけです。

こうしてみると、論評というより、論評の場を借りて、自分の言いたいことを言っただけかもしれません。いずれにしましても、楽しくてためになる例会でした。機会がありましたら、また参加させて頂きたいと思います。ありがとうございました。

2006年8月26日、 8 名の参加者により第 7 回例会が開催されました。
(10:30~12:00 渋谷勤労福祉会館)

司会:  廣田さん

計時係: 藤山さん

集計係: 近江さん

ワークショップ 稲垣さん
「上級マニュアルへのいざない」

準備スピーチ 1) 小原さん
「逆ピラミッドへの回帰」
(経営者によるスピーチの 5 番、「敵対する相手に語りかける」 )

論評 1) 小原さんのスピーチに対する論評     渡辺さん、山口さん、藤山さん、近江さん
論評 2) 稲垣さんのワークショップに対する論評     全員


総合論評 酒井さん

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開催日時
○毎月第四土曜日
 午前 10:20 — 12:00

○会場
例会の日程を参照してください
例会の日程

●日時:9月28日(土)
10:20~12:00
場所:大崎第一地域センター第2集会室(不動前駅徒歩5分)

●日時 : 10月26日(土)
10:20 - 12:00
場所 : 大崎第一地域センター第5集会室 (不動前駅徒歩5分)
次回の開催について
日時:9月28日(土)
午前 10:20 — 12:00 

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